株式会社ライフメディア(代表:鎌倉章、本社:東京都世田谷区)は、9月1日より、現在急速に普及し始めているRSS(注1)リーダーを対象にしたRSS形式の広告媒体「iMiポイントダイジェスト」の提供を開始します。RSSを活用したワントゥワンの広告配信は業界初の取り組みです。
RSSは、Webサイトの更新状況を伝える技術としておもにblogの普及とともに発達したもので、生活者にとって、自分のお気に入りサイトの確実な情報収集に便利なことで注目されております。また、利用者がみずからRSS購読を設定したサイトからの情報だけが配信されるので、原理的に、見知らぬ送信者からのスパムやジャンクが配信される心配がないこともこのメディアの重要な特長です。
「iMiポイントダイジェスト」は、iMiメンバー毎にあらかじめ用意されたWebスペースに広告などのメッセージを登録した上で、そのダイジェストを各人向けのワントゥワンRSSで通知するものです。メンバーはダイジェストを読んで興味のあるものだけ全文を閲覧することが期待されており、原則として、その閲覧行為に対してiMiポイントが付与されます。また、Web上に保管されている企業からのお得情報などを、好きなときにまとめて読むこともできます。生活者の「iMiポインダイジェスト」への登録は無料です。
「iMiポイントダイジェスト」は、マーケティング目的に応じて生活者属性により配信先を絞り込み、そのダイジェストのみをワントゥワンRSSとして配信する仕組みになっており、その点に着目するなら、iMiネットが1996年に世界で初めてサービスを開始したオプトインメール・サービスの新たな発展形として位置づけられるものです。
「iMiポイントダイジェスト」は、企業やマーケターの方々に、メールより安価で、しかも、メールの洪水にも埋もれない、より確実で効果的なメッセージ伝達手段を提供する、まさに画期的なサービスです。生活者にとっても、メッセージへの反応がiMiポイントで報われるだけでなく、スパムなどの迷惑メールのノイズに惑わされることのない、快適でフェアなマーケティング・コミュニケーション環境を実現するものです。
ライフメディアでは、比較的シンプルな電子DMの配信に適した「iMiポイントダイジェスト」を新たに導入することで、従来型のオプトインメールのチャネルはメンバーに人気のあるアンケート調査を始めとする対話性の高いマーケティング・コミュニケーションに特化して行くことができます。この結果、メンバーから見たiMiメールの開封満足度がさらに高まり、そのマーケティング効果も高まるものと期待しています。
ライフメディアでは、サービス開始に先立って、「iMiポイントダイジェスト」を紹介するセミナーを下記要領で開催します。
当社は、次期インターネットのマーケティング・コミュニケーション環境として、blogやRSS一般の普及活動にも力を入れてまいります。
【補足】
1.RSSとは?
(1)RSS(Rich Site Summary または RDF Site Summary)
Webサイトの更新情報や要約などをXMLファイルとしてまとめたもの。RSS対応しているサイトにあるRSSデータを後述するRSSリーダーで取り込むように設定しておくと、ブラウザで各サイトを巡回する手間が省けます。
従来のメールと異なり、利用者側から見たいサイトをリーダーに設定する方法になるため、送り手が受け手の了解を得ずに送付するスパムメールの心配がなくなり、利用者にとって興味がなくなったサイトについてはリーダーの設定を消すだけで、届かなくなるため、利用者は安心して情報に接することができるようになります。
(2)RSSリーダー
Webサイトの更新情報をオートパイロットで監視して伝えるソフトウェア。現状のRSSリーダーには、メールソフトタイプ、ティッカータイプ、ブラウザタイプがあります。
各タイプ共通に、利用者は、RSSリーダーと呼ばれるソフトに、自分が巡回閲覧したいWebサイトのRDFと呼ばれるURLを登録することによって、更新情報や要約を下記の例のような方法で参照することができます。
(2−1)メールソフトタイプの例
このソフトの例では、画面左部分に利用者が巡回を指定したRSS配信元サイトがリスト表示されています。そこから配信されている更新情報や要約が、右上に一覧表示され、利用者選択クリックした記事本編が、画面右下にその内容が表示されています。
(2−2)ティッカータイプの例
このソフトの例では、利用者が巡回指定したRSS配信元サイトが画面の上段に表示されて、そのサイトから配信されている更新情報や要約が、下段に電光掲示板のように次々右から左に流れるように表示されます。利用者が上段をクリックすると、Webサイトが表示され、下段をクリックすると、その更新情報や要約に対応した記事が表示されます。
(2−3)ブラウザタイプの例
このソフトの例では、利用者が巡回指定したRSS配信元サイトの識別付きで、そのサイトから配信されている更新情報や要約が、左下に表示されています(この欄はページ送りができるようになっている)。この欄に表示されている更新情報や要約をクリックすると、右の画面が、そのサイトのホームページに切り替わります。

2.iMiポイントダイジェストのサービス内容
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メンバー登録制(配信許諾をとる) |
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生活者がサービスを受けるための手続き |
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(1) |
RSSリーダをインストール |
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(2) |
メンバー登録して、RDFを取得 |
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(3) |
取得したRDFをRSSリーダに設定 |
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メールと同様にメンバーの登録属性を利用してセグメンテーション配信が可能 |
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(現状のニュース配信などのRSS配信と異なって、マーケティングに利用できる構造を採っています。) |
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メール配信ではなくRSSで記事見出しを配信 |
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○ |
スパムの影響を受けない(読者にとっての安心感) |
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メールのタイトルに代わる記事見出しで読者の気持ちを引きつける可能性 |
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送られた記事を各メンバー専用の記事一覧ホームページに掲載 |
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→ 登録メンバーは、RSS見出しで気に入った記事(下図の下段記事)をクリックすると記事詳細が、タイトル(下図の上段記事)をクリックすると、記事一覧が閲覧できる。 |
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